社員研修でモチベーションをあげさせよう

社員研修が昇格のために必須

会社が組織を作っていく段階で、一般職・監督職・管理職と三段階の階層とするところが多いものです。階層ごとに社員研修を行っていますが、階層が上がるためには「上層階級」のための研修を設定しています。
例えば、一般職の平社員が突然部下を持つ監督職に昇格させても、部下の指導方法など知らないからです。この研修を受講するためには前提があり、一つ一つをクリアーしてようやく受講対象者となります。また、受講したから間違いなく昇格となるものでもありません。しかし、受講することで次の昇格者リストに入るため、モチベーションは高まります。受講後の社内における行動は昇格に向けてチェックが厳しくなるため、本人たちも真剣になるのです。

組織と個人の目的をすり合わせる研修

一般社員の仕事はルーティンワークが多いため、業務がマンネリ化してしまいます。これが続くと、仕事に対する張り合いがなくなり、モチベーションが低下していきます。このような時に行う研修が、会社の目標と個人の目標を統合させるものです。
例えば、レンガを積む仕事を毎日続けていると、単調であるがために緊張感が薄れてくるものです。ところが、この作業の目的が何であるのかを研修で教えるのです。そうして、それが世のため人のために、どれだけ役に立ち喜ばれるものであるかを認識させます。レンガ積みは塀になり、塀の中には学校ができるのです。最終的に学校を作る仕事を行っている、というのを教えることで仕事に対する意欲を高めるのです。